ブログなんて誰が見てるか分かんないですよ、というお話

常々、好奇心は罪悪感に打ち勝つ。いとも容易く。

ある男の真実を覗き見ている人々と、真実を知らないその男。
男が全ての真実を知ったとき、どのように壊れて行くのか。

もしかしたら男は、全てを知った上で餌を撒いているような、狡賢い男なのかも知れない。
そうでないとしたら。男はとても悲惨で、不幸で、ピュアだ。
しかし、真実を知らずに、現実では口外出来ないような赤裸々な胸の内を吐き出してられる権利を持つ男はある意味、幸せなのかも知れない。



ああ、これで脚本書きてー。あ、何か良い食材が手に入った料理人の気分ってこんなんなんだろうな。わくてか。

ちなみに同級生の現在進行形の実話なので在学中は書いても書いても世に出せないヨ!水面下で!是非!