近所の祭りの太鼓の音を聞きながら脚本を書く。半分を越えたところで大ブレーキ。10行書いては消し、書いては消し、を繰り返す。
BGMを筋少に変えてみる。5行書いては10行消すようなペースになった。どんどん減っていくセリフ達。

2時間ほどやったが、結局殆ど進まなかった。しかもその目先のセリフだけを考えていたので、その先の大きな展望の方向性さえも見失う。ああ、大変大変だ。


ああ、冴えない声の自治会長のスピーチが聞こえる。うずくまって寝たい。暑い。ああ。


なんで、炭坑の町でも無いのに炭坑節なんだろう。あ、オヨネーズになった。