ポツドールを「楽しめる人」と「そうでない人」の違いがどうやら明確に出ているようであります。そうでない人は楽しめる人とポツドールに懐疑的な目を向けているようで、その2つの間には圧倒的に違う何か、分かり合えない何かが渦巻いているようです。

自分は楽しんでるのかって言われるとイエスと思いっきり言えます。で、何が楽しいんだって言われるとむぅぅぅとなってしまうので、これからちょっと考えていきたいなと。

あと、結構色んな所で話題になってる、「何の為にポツドールはああいう表現してるの?ポツドールファンを喜ばせる為?」という議論は、次の本公演まで決着付かないと思う。というか、次の本公演で決するはず。本多進出して、人間失格っていう曖昧なテーマ(モチーフ?)をやって、さぁ次の本多。二回目の本多でどうなるか。その技術の奥に、ガツンと衝撃を与えられる何かが潜んでいるのか。ああ、超楽しみ。そんな俺は最早ポツドールファン。なんやかんや言いながらこれからもずっと観に行く。多分。